座談会
前編 日常の情報収集

日々、洪水のように多くの情報が配信されるフロントエンドまわりの技術情報の収集や取捨選択を、ピクセルグリッドのエンジニアはどのように行っているのか。第1回目は日常的な情報収集を、どのようにしているのかを中心に話をしてもらいました。(構成:編集 外村 奈津子)

2013年07月18日発行

目次

参加メンバーはフロントエンド・エンジニアの中村、高津戸、外村、山田(順)、山田(敬)、アート・ディレクターの小原の6名です。

RSSリーダー使わなくなった

中村:じゃあ、普段の情報収集の話から始めますね。僕はCodeGridっていう便利なサービスがありまして……。

高津戸:なんじゃ、そりゃ(笑)。

中村:いや、本当ですよ。そもそも常に技術系の情報収集をしているわけではないので、ここを押さえておきたいというのに、CodeGridはちょうどいいかな。

高津戸:あー、でもそういう一面があると言えば、ある。

中村:あとは、社内のチャットとか、Facebookのタイムラインを眺めているだけで、僕に必要な情報量は入ってくるので、RSSとかは一切読んでないです。

山田(敬):RSSリーダー使ったことないです。

高津戸:え?嘘!

山田(敬):登録して二度と見ないってことを2、3回繰り返して、使わなくなりました。

外村:信じられない発言(笑)。

高津戸:僕もRSSは昔はすごくよく見てましたけど、たぶん1年くらい前からまったく見てなくて……。『Google Readerが終わる』ってときにも、あと1週間で終わるってなったときに、とりあえずエスクポートだけして、あとはなんにもしてないです。見ていないので。

——なんで1年くらい前からRSS見るのやめたんですか?

高津戸:ひとつは、RSSじゃなくてメールマガジン*を購読するようになったことです。このメールは極力見るようにしてるんですよ。忙しいとメールボックスにたまったままになったりするんですけど。まあ、でも時間があるときに一通りみて、アーカイブしたりはしています。

*注:高津戸が購読しているメールマガジン

高津戸:あとは、僕、Twitterを全部Growlで出すようにしているんです。作業している画面の右下に、とにかく全部出してます。

——特定のリストのツイートだけじゃなくて、どんなツイートでも?

高津戸:そうです。全部です。僕は仕事しているときは、ずっとパソコンに向かっているので、すべてというわけじゃないですが、そうやって設定しているので、一瞬くらいはどんなツイートも見るんですよ。だから話題度が高い話というのは、入ってくるといえば、入ってきますね。

Twitterで『JavaScript』っていうリストを作ってて、JavaScriptの著名な人、例えば、Paul Irishとか、Googleの開発者とかのツイートを見ていると、けっこう有益な情報が流れてきます。

——常に視界の端の方にチラチラ見えているわけですね。

高津戸:そうです。結局、RSSを見なくなったのって、さきほど挙げたメールマガジン群のようなものができるくらいHTML5界隈の話題が豊富になってきて、しかもそれをキュレーションというか、選別する人が出てきたからじゃないかなと思うんですよ。例えば、HTML5j*の白石さんが投稿なさっているHTML5関連の話題も、ちょろちょろ見るし……。

*注:HTML5j

HTML5jとは、HTML5関連の話題を中心にしたエンジニア/クリエイターのコミュニティ。メーリングリストもあり、さまざまなトピックが共有されている。

html5j.org

——情報自体が増えてきたっていうのがあるんですね。

高津戸:昔は情報そんなになかったので、RSSフィードでブログをひとつひとつチェックしなくちゃならなかったけれど、今はそうじゃなくなりましたからね。あと、最近、僕自身がそんなに熱心に情報収集してないっていうのはありますね。

山田(敬):それは流れてくる情報よりもずどさん(高津戸のこと)のレベルが高いってことなのかな。流れてくる情報は、すでに知っているとか。読む必要ないとか。

高津戸:流れてくるものを全部読まなくても、問題ないっていうのはあります。あ、これは別に、僕のコードが全部問題ないってことじゃないですよ(笑)。最初の頃は、JavaScriptのコードってどう書くのかな?って情報を見ていましたけど、ある程度書けるようになったら、そんなにすごく新しい書き方はあまりないと思うようになってきたんです。

例えば、JavaScriptのオブジェクト指向的な書き方がどうだ、書き方はこれがいいとか、トリッキーな書き方とか、いろいろな記事があります。こういう記事は、はてなブックマークとかで、ときどきホットエントリになったりしますよね。読めば『なるほど』とは思うけど、仕事に役立つ度合いは、そこまで高くないと思います。そういうのも大事ではあるとは思いますけど、それよりも、自分でコードを書く経験から得るもののほうが圧倒的に大きいかなと。

山田(敬):私はだいたいTwitterとかFacebookで流れてくるものを見ます。それとずどさんがJavaScriptのリストに入れているような著名な海外開発者のアカウントをフォローしてます。ただ英語なので、仕事や開発の話なのか、それ以外のツイートなのかの区別がつかなくて、頑張って読んだら『あ、普通のツイートだった……』ってことがよくあります(笑)。

全員:(笑)

山田(敬):でも疲れていたりすると、英語のツイートは完全スルーになってしまうので、ずどさんみたくリストを作ろうと思いました。Twitterのリスト機能って始めて使う。

全員:うそー(笑)。

RSSフィード派登場

外村:僕はRSS読んでますよ。この中では少数派みたいだけれど(笑)。

小原:僕も読んでますよ。

外村:あー、よかった。少数派ではないんだ(笑)。僕はずっとGoogle Reader使っていたんですけど、今はスマートフォン用の『Reeder』っていうアプリがあるんです。デスクトップ版(Mac用)もあるんですけど……。

高津戸:僕もそれ使ってました。すごく使いやすいと思います。

——『Reeder』ってGoogle Readerのクライアントなんですか?

外村:最初はそうだったんですけど、Google Readerが終了してしまうということで、その他のRSSリーダーにも対応し始めたんですよ。今はこのReederが対応している『Feedbin』っていうRSSリーダーに移行しました。Feedbin自体は、あまり充実したRSSリーダーではないんですけど、どうせReederで見るので、問題ないです。

——そのRSSフィード購読がメインなんですか?

外村:僕も流行のやつはだいたいTwitterで見ます。今日まさに流行っているネタみたいなのは、Twitterです。

高津戸:まあ、朝、起きてTiwtterみたら、誰かが言ってるからね。

外村:そう、Twitterがいわゆる『新聞の一面』みたいな感じです。でもTwitterでは全部キャッチできないんで、RSSフィードで細かいところを補足していきます。

——この座談会の前にRSSリーダーに登録しているものを、ほかちゃん(外村のこと)に提出してもらったんですけど、けっこう、購読しているフィードが多いですよね。あれ、全部読んでいるんですか?

外村:Reederには未読しか表示されないので、それをさーっと見て、おもしろそうなやつがあったら、『Readability』っていう後で記事を読むサービスにワンタッチで送れるので、そちらにアーカイブします。

——Readabilityに送ったやつってちゃんと読むんですか?

外村:それなりに未読記事はたまるんですけど、時間のあるときに、ざざっと全部読みますね。未読のやつは流し読みすれば、毎朝10分くらいで終わるんです。Twitter見て、フィード見てっていう、朝、新聞読むような感覚ですよ。

GitHubのリポジトリのRSSも活用

外村:あと僕は、GitHubの気になるリポジトリのRSSも購読してます。そうすると、Backbone.jsの新しいバージョンが出たとか、すぐわかります。

——ああ、そういうメジャーなライブラリのリポジトリをチェックするんですね。

外村:そうですね、いまだいたい5つくらいかな。それぞれのコミットメッセージがタイトルになって、コミットごとに全部フィードで流れてくるんですよ。だから、このライブラリのコミットが最近すごく多い、っていうのもわかります。逆に、これ開発止まっているな、っていうのもわかるんです。例えば、LESSなんかは1.4がリリースされてから、ぜんぜんコミットされてない(笑)。

高津戸:GitHubでこれはと思う人をフォローすると、その人がスターを付けたリポジトリを見て、ああ、こんなのがあるんだと発見することはたまにあります。

他人のブックマークを見る

山田(順):あと、他人のブックマークを見るとか……。

高津戸:ああ、見ますね。だいたいなにか新しいのが出て、ブックマークしようとすると、すでにその人ひとりだけがブックマークしているっていう人をチェックしてます。

山田(順):そう。未加工すぎる情報だと大変なので、人を選ばないといけないですね。

中村:誰がおすすめなんですか?

山田(順):自分の気になる情報をよくTwitterにポストしている人とか、Googleで検索していると、いつもこの人のブログに行き当るなあと思ったときに、その人が公開しているブックマークがあれば、それも見てみるとよいかもしれません。自分が、この人はすごいなと思っている人が気になった情報が流れてくるわけなので、たぶん、おもしろいんじゃないかと思います。

高津戸:ああ、そうですね。

外村:最近のはてなブックマークって、自分がお気に入りにした人がブックマークしたものの中でホットなやつを抽出してくれるので、僕はそれだけフィードで読んでます。そうするといわゆる普通のホッテントリよりは精度が高くなります。

アートディレクターの情報収集とは?

高津戸:小原さんは『Pinterest』を使っているんですか?

小原:Pinterestはただきれいなものを拾って歩いているような感じですかね。

高津戸:あれはどういうときに探しているんですか? 気が向いたら探しているんですか? ちょっと一休みしながらとか。

小原:あれは集めるというよりは、なにかきれいなものや、いいデザインのものが見たいなあと思ったときに見てますね。Pinterestは自分にとって、いいなと思うものしかフォローしてないから、タイムラインを見れば、そういうきれいなものしか、目にしないようになってます。

これ前、僕がCodeGridに『デザインを上達させるには』という主旨で書いたんですけど、ぱっと見て、好き嫌いでもいいんですけど、とにかく、いいものわるいものを切り分けていくんですね。自分で判断して『これはいい』『これはわるい』って。そうやっていくと、だんだん目が育ってきて、いいものがよく見えるようになってくるんです。Pinterestは、目を鍛える道具ですね。

——なるほど。

小原:ほかにもデザインを考えるきっかけにもなったりします。どういう雰囲気のものにしようかと考えるときに、なんとなく眺めたりもします。

——その他には?

小原:うーん、僕はあんまりそれ以外の情報収集とかしてないかもしれない。僕は『Byline』っていうRSSリーダーを使っているんですけど、でもそれはほかちゃん(外村のこと)と同じような使い方です。毎日400フィードくらい飛んできて、その中から適当にざーっと見て、おもしろそうな後で読みたいものを『Pocket』に飛ばしてます。RSSのはデザインよりも、一般的なウェブ制作の話題が多いかもしれない。

イベント系もチェックしている

小原:その他には『ATND』とかイベント系のサイトのRSSを入れておいて、どんなイベントがあるのか見てます。

外村:ああ、僕も昔、イベント系のRSSフィードは購読してました。今は、もうしてないんだけど。

小原:イベント系のも、ほんとうにざっと見て消してしまうから、ひとつひとつは丁寧に見てないんです。探してはいるけど、マッチする感じのものがないので、実際は行ってないですね。最近は『これからはじめようって思っている人の背中を押してくれる』系の初心者向けがわりと多くて……。

外村:それはさっきずどさん(高津戸のこと)が言ってたことと、同じ現象のような気がする。

——ある程度、知っていることが多くなると、それほど記事を夢中で読まなくてもよくなる?

小原:たいていウェブ系のデザインの話って、ツールの話に落ちることが多くて。例えば、こうやってIllustratorを使うと、こんな影がつくとか、この角丸はこうやって作るとか、僕はそういうのどうでもいいと思っているから。ディテール部分って、デザインでいちばん始めに出てくる話じゃないんです。それよりはPinterestから入っていった方が、人間の見るプロセスに近いし、ぱっとみた印象から入っていって、よしあしを見分ける方がためになる。

高津戸:僕はRSSフィードとか読みまくって、ブックマークとかしまくっている人がもしいるとすれば、そこまでする必要ないんじゃないかなと思ったりしています。

情報に右往左往しない

——あんまりここに情報収集に必死になっている人はいないですね。

中村:うん、ある程度自分の仕事のやり方が確立できているから、それをよくするために、別のやり方を取り込んでいくというのはあるけど、なにかに乗り換えるってことは、ないだろうと思います。

小原:解決したいことがあって、それをどうするかから入っていきますからね。この手法があるから、というところからは始まらないです。

高津戸:昔と比べると、フロントエンド技術でもすごい幅が広がっていて、その情報を全部追いかけるのって、無理なんじゃないかと思ってます。

山田(順):それはそうかも。

高津戸:WebGLがあって、Webアプリもあって……ってたくさんあるじゃないですか? それを全部見て、理解するのって、そもそも時間的に無理な気がする。だいたい知りたい情報はググれば出てくるじゃないですか? 例えば、メールマガジン読んでても、1本の中に30くらい『お役立ちリンク』があるんですよ。でも、それを全部見るのは無理だから、タイトルだけ眺めておけば、ああこういうのが流行っているのねくらいはわかりますし、それくらいでいいのかなという気がしています。

小原:ベース作りというか……。

高津戸:そう。そうやって目にしたことさえあれば、話に出てきても『あ、最近みたあれかも』っていうことで、対応できたりはします。

——ちなみに読んでいる情報の英語率って高いですか?

外村:僕はそんなに多くないですね。1割くらいかな。

高津戸:ブログも含めていうと、英語率はかなり高い。5割以上英語ですね。いちばん読んでいるメールマガジンが英語だから、そこからの情報は全部英語です。あとは白石さんがHTML5jに投げてくる情報が日本語。

外村:僕は英語圏の人のブログは2、3人くらいかな。最近は意識して読むようにしてますけど。

高津戸:でも英語読むっていっても、そんなに真面目に読んでいるわけじゃないですよ。英語の人のツイートも、気になる単語があったら見るくらいで。だいたい日本語のツイートもそんなに熱心に読んでいるわけじゃないし(笑)。そういう意味では、英語のツイートも日本語のツイートも同じ感じです。

——まあ、さっきいってたまんべんなくチラ見する『視界の片隅読み』ですもんね。

中村:僕は海外のはほとんど見てない。Twitterでも海外の人はほとんどフォローしてないし。1%くらいかな。RSSリーダーを使ってたときは、英語のも登録してましたけど、今は使ってないし。

情報源のメンテナンスは必須

——RSSはなんで使わなくなったんですか?

中村:広く情報を集めてると、だんだん当たりが少なくなってくるんですよ。ゲームのレアガチャみたいに、どんどん『あー、これもう持っているわー』みたいな情報が増えてくるんですよ。一時期は、すごく有益だったんですけど、だんだんかかる時間に対して、得られる情報量が減ってくる。

外村:僕はさっきも言ったようにRSSを使っているんですけど、定期的に登録されているフィードのメンテナンスはしています。あまり有益でなくなったものは、どんどんはずしてしまいます。

中村:そうそう。そういうのをやらないと、得られる情報が、どんどん似たようなものなっていくから。

高津戸:今、思い出したんですけど『Crowsnest』っていうサービスがあるんですよ。これは自分のTwitterのタイムラインの中で、多くの人が発言したものをダイジェストして、メールで送ってくれるんです。最初はそんなに期待してなかったんですけど、けっこう有益だったりするんですよ。

小原:Twitterからくる似たようなメールもない?

外村・高津戸:ああ、ありますね。

高津戸:すぐアーカイブしちゃうけど。

外村:俺も。

高津戸:まあ、『Gnosy』とか『Crowsnet』の存在が、またRSS離れを進めてる気もする。『そのうちRSSってなんですか?』っていう世代が(笑)……。

外村:がーん。まあ、でもそれはあるでしょうね(笑)。

(来週へ続く)

第2回目はより実務に則した『仕事で今必要な情報』をどうやって見つけるか、集めるか。またさらに話は発展し、単なる情報収集よりも大切なことに、話題が移っていきます。

ここまでのまとめ
  • RSSリーダーは昔使っていたが、今は数本のメールマガジンとTwitterやFacebookなどがメイン(高津戸)
  • RSSリーダーとあとで記事をじっくり読むサービスを組み合わせて使っている(外村・小原)
  • もう自分のやり方がある程度確立しているので、よりよい方法を取り入れることはあっても、新しい情報によって自分のやり方をまったく変えてしまうことはない(中村)
  • フロントエンドの情報が氾濫しているので、全部フォローしようとするのは無理(高津戸)
  • RSSリーダーも情報源のメインテナンスが重要(外村)
中村 享介
中村 享介
フロントエンド・エンジニア

デザイン事務所のWebデザイナー、Web制作会社のWebディレクターを経て、フリーランスのFlash・JavaScriptエンジニアとして独立後、株式会社ピクセルグリッドを設立。 多数のリニューアル、新規立ち上げを取り仕切った経験をもち、情報設計、デザイン、フロントエンド、サーバーサイド、ネットワークといったひと通りのWebサイト制作技術に精通する。Web制作の他にも経営、講演、執筆など幅広く活動している。

著書に『WebクリエイティブのためのDOM Scripting』(単著:毎日コミュニケーションズ、2007年4月20日)、『jQuery逆引きマニュアル』(共著:インプレス、2010年12月17日)などがある。

高津戸 壮
高津戸 壮
フロントエンド・エンジニア

Web制作会社、フリーランスを経て、株式会社ピクセルグリッドに入社。数多くのWebサイト、WebアプリケーションのHTML、CSS、JavaScript実装に携わってきた。受託案件を中心にフロント周りの実装、設計、テクニカルディレクションを行う。スケーラビリティを考慮したHTMLテンプレート設計・実装、JavaScriptを使った込み入ったUIの設計・実装を得意分野とする。 著書に『改訂版 Webデザイナーのための jQuery入門』(技術評論社、2014年11月14日)がある。 CSS Nite 2011ベストセッションにおいて、全170セッションの中から、ベスト10セッションに、CSS Nite 2013ベストセッションでは、全278セッション中、ベスト20セッションに選出。

外村 和仁
外村 和仁
フロントエンド・エンジニア

HTMLコーダー、JavaScriptプログラマ、PHP、Perlのプログラマといった職務を経験後、2010年に株式会社ピクセルグリッドに入社。大規模サイトの運用、開発の経験を活かしてバックエンドからフロントエンドまで幅広く担当。2015年、退社。好きな言語はJavaScriptとRuby。 著書に『ノンプログラマのためのJavaScriptはじめの一歩』(単著:技術評論社、2012年11月7日)があり、共著も多数。このほか、WEB+DB PRESS、Software Designなどにも寄稿。

外村 奈津子
外村 奈津子
エディター

情報出版社に在籍中、Mac雑誌、中高年向けフリーペーパー、コラムサイト運営、健康食雑誌、グラフィック・Web技術書籍編集、IT系ニュースサイトの編集記者を経験。その後フリーランスのエディター/ライターとして独立。2011年4月より株式会社ピクセルグリッドへ入社。ピクセルグリッドが提供するフロントエンド技術情報を提供するサービス「CodeGrid」の編集を担当している。行政書士試験合格(未登録)。

山田 順久
山田 順久
フロントエンド・エンジニア

HTML・CSSのコーディング、後にJavaScriptの設計や実装を主業務として経験を積む。キャンペーンサイトやコーポレートサイトの、動きと操作性に工夫を凝らしたUI実装を多く手がけている。複雑なWebアプリケーション実装における、コンポーネント的な考え方を念頭においたJSの設計を得意とする。 著書に『JavaScriptエンジニア養成読本』(共著:技術評論社、2014年12月11日)がある。

山田 敬美
山田 敬美
フロントエンド・エンジニア

Web制作会社、自社サービス運営会社などでサービス企画、マークアップ・エンジニアの経験を積むも、退職して1年間専門学校に通う。プログラミングの基礎を学んだのち、2013年4月、ピクセルグリッドのフロントエンド・エンジニアとして入社。CSSの設計を得意とするが、JavaScriptも好き。 著書に『Sass入門 ~より効率的なCSSコーディング』(共著:技術評論社、2012年10月19日)や『CSS3デザインブック 仕事で絶対に使うプロのテクニック』(共著:MDN、2012年3月21日)などがある。

小原 司
小原 司
UIデザイナー

紙媒体をメインに制作しているデザイン事務所で広告デザインの基礎を学ぶ。2000年に独立。化粧品関連媒体の販促物を中心に、店頭グラフィック、パッケージ、POP、グッズ立案などを担当。2007年頃からWeb媒体へのデザインにも積極的に取り組み、クロスプラットフォームアプリのデザイン、画面設計、実装に携わる。現在では紙やWebの媒体にとらわれることなく、その媒体の特長を活かしたグラフィックデザインに励んでいる。 マンセル色相環とムーン&スペンサー配色理論を採用した配色アプリ『HUE360』の開発を自身で行っている。 著書に『改訂版 Webデザイナーのための jQuery入門』(技術評論社、2014年11月14日)がある。