フォームに関連するbuttonやinput要素などのカスタマイズができるappearanceプロパティを取り上げます。ブラウザで先行実装されているので、スマートフォンではしばしば利用するプロパティです。
borderプロパティの書き方と、その仕様を深く掘り下げます。おそらく使ったことがない人はいないプロパティですが、指定の意味を知ると、さらにメンテナンス性のある効率のよい書き方ができます。
おそらく使ったことのない人はいないcolorプロパティ。仕様の特徴を押さえ、プロパティの値として変数のように使えるcurretColorと併せて使うと、メンテナンス性の高いコードを書くことができます。
displayプロパティのtable関連値の実装応用例をさらに紹介します。一方、このプロパティを使う際に注意しなければならないことを、仕様書を参照しつつ押さえます。
これまでfloatで実現していた段落レイアウトをdisplay: tableで実現するだけでなく、さらに、その特性を活かした応用例を紹介します。日常業務でも使えそうなサンプルを用意しました。
2014年4月にWindows XPのサポートが終了し、業務で対応すべきブラウザがIE8もしくは、IE9以上に変化してきます。この記事ではIE8以降で使えるマルチカラムレイアウト手法を解説します。